先日、ATLASでも報じた、ベッキーと巨人のプロ野球・巨人軍の片岡治大2軍内野守備走塁コーチの熱愛報道。2016年にバンドグループ「ゲスの極み乙女」の川谷絵音とのいわゆる「ゲス不倫騒動」の後、全国からバッシングを受けることとなった。
ところが、2017年末に放送された占い番組では「2018年の恋愛運が絶好調」との結果が放送され、事実、今月6月にこの度の熱愛発覚と相成ったわけである。
しかし、ベッキーがかかったと思われる「ゲスの呪い」は、まだその効力は引き続き周囲の人を不幸にさせているという。
改めてご紹介するが今回、ベッキーと熱愛報道があったのは巨人軍の片岡治大2軍コーチである。35歳のイケメンで女性ファンも多く存在する。
ところが球界にはもうひとりの有名な「片岡コーチ」が存在することで、今回ベッキーとの熱愛発覚の片岡コーチと勘違いされ迷惑を被っているという。
それが阪神の1軍ヘッド兼打撃コーチの片岡篤史氏である。
阪神の片岡コーチは2010年から阪神の1軍コーチを担当しているほか、発言やコメントがおもしろいと評判で野球解説やタレントとしても活躍している。そのため、少なくとも関西地方では「片岡コーチ」といえば、阪神の片岡コーチを連想する人が殆どである。
つまり、この度のベッキーと巨人の片岡コーチの熱愛発覚報道においては「(※阪神の片岡コーチは既婚者のために)また不倫か!」「ゲス不倫再びか!」と叩かれるような、あらぬ疑いをかけられるハメになってしまったわけだ。
ベッキーおよび巨人片岡コーチは是非、阪神片岡コーチのためにも一日も早く幸せになってもらいたいものである。
(文:パンダ・レッサーパン・ダグラフ ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)