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現代の技術力をも凌駕!?ナチスドイツ「空飛ぶ円盤」に関するCIA調査結果

UFO関連の陰謀論で出てくるものに、「かつてナチスドイツがUFOを開発していた!」というものがある。





一見荒唐無稽な話に思えるかもしれないが、ナチスドイツは新兵器として全翼機やローターを内蔵したヘリコプターなどを開発しており、これが見ようによっては円盤状に見えるため、UFO開発疑惑に繋がったとされている。

だが、このたびCIAが公開した過去の調査結果に、なんとナチスドイツが開発していた「円盤型飛行機」が実は恐ろしい性能であった事が記されていたとして話題になっている。

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問題の資料は1952年3月11日から5月20日まで、ゲオルグまたはジョージ・クラインという名のドイツ人技術者から調査した内容となっている。

彼はチェコ・プラハにて1945年に「空飛ぶ円盤」のテストが成功していたと証言。

「3分以内に12,400メートルの高度に到達し、時速1,370マイルで飛行できた」「理論上では音速の3倍以上のである時速2500マイルで飛行できる」と語ったという。




証言から考えると、この空飛ぶ円盤は現在の最新鋭の戦闘機であるF-35の約2倍の早さで飛行できることになる。この円盤はV2ロケットが作成されたのと同じ軍需工場で研究され、造られており、1941年には開発が軌道に乗っていたとも証言していた。

CIAは今回公開したこの「ナチスの空飛ぶ円盤」に関する調査結果を「評価に値しない」としているが、海外のUFO研究家はデタラメとするには具体的な内容も多いため、一考の価値があるとしている。

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(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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