【妖怪ウォッチ研究序説】妖怪ウォッチで最もブキミ?「さいの目入道」

巨大な首だけの妖怪。目にはサイコロが埋め込まれており出目はランダムで変化する。

曲者ぞろいの妖怪ウォッチのなかでも特に不気味な妖怪の一体で、一度見たら忘れられない強烈なインパクトを誇る。




さいの目入道の「さいの目」とはサイコロを振ったときに出る数字のことである。ネタ元は「さいの目」の言葉遊びで目そのものがサイコロになった妖怪と思われる。

ゲームでは「ギャンブラー」という技のクリティカル率がアップする能力をもっている。これは相手に強烈な一撃をお見舞いできる代わりに自分が受ける攻撃もクリティカル率があがってしまうというちょっと困った能力だ。

サイコロは日本から古く伝わる遊び道具のひとつで占いや賭け事に使われていた。さいの目入道がギャンブラーのスキルを持っているのはサイコロがギャンブルのときに使われるためと思われる。




ゲーム1作目では大ボス「イカカモネ議長」の部下として白いさいの目入道が登場する。

このとき、さいの目入道は主人公に向かって「さいは投げられた」と発言するが、これは非常に古い歴史の名言である。

今から2000年以上前のローマで誕生した言葉で敵の陣地に向かう軍人が「すでに後戻りはできないぞ」という意味で使ったものが現代に伝わったものとされている。

(穂積昭雪 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)





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