今回、再び逮捕されたことにより、千葉市内の病院でリハビリを行っていたというASKA容疑者の生活内容が明るみになってきた。
千葉県の病院でASKA共同生活を行っていたという作家・ライターの石丸元章が明らかにしたところによると、ASKAは病院内で作詞活動を行っており「りんごちゃんの歌」なる歌を作詞していたという。
「りんごちゃんの歌」(仮称)が発売予定だったアルバムに収録されていた歌だったかどうかは不明であるが、一部では「りんご」はASKA流の何かの隠語だったのではないかと噂されている。
「りんご」と覚せい剤を直接結びつけるものといえばアメリカで「スターアップル」(和名はスイショウガキ)と呼ばれている樹木の存在である。
「りんご」と名前をついているアカテツ科の植物で、その実を食べることはできるが、木から抽出される樹脂については人体に影響が強く覚せい剤の材料になるほどの効果があるという。
以上のことから「りんごちゃんの歌」には自身で使用していた覚せい剤の成分などが暴露されていた可能性がある。
また、もう一つ関係がありそうなものといえば、ASKAが愛用していたコンピューターがApple社製であり、ASKAが被害を訴えていたハッキングについての歌だったのではないかとされているが、こちらも想像の域を出ない。
ASKAが逮捕され、アルバムおよび書籍が出ない以上、「りんごちゃんの歌」の真相はしばらく闇の中に葬り去られる可能性は高い。
(アリナックス城井 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)