史上最強心霊スポットに「一つ目小僧」が現れていた!?

東京都八王子市鑓水にある心霊スポット「道了堂跡」は都内の心霊マニアから「史上最強の心霊スポット」と呼ばれている。

この地にまつわる恐怖伝説は数多く残っており昭和時代に発生した殺人事件が2件、また首がすっぱりと切れてしまった「首なし地蔵」なる地蔵が残っており地蔵に触ると祟りがあるとされている。




「道了堂跡」へのアクセスは非常に簡単で最寄りの京王線南大沢駅からバスで15分ほど。かつて東京・多摩郡から横浜港への街道として栄えた“絹の道”を保存を行っている資料館「絹の道資料館」から街道をひたすら歩くこと15分で到着する。

街灯や柵といったものは一切なく夜の探索は危険なので朝もしくは昼の来訪をオススメする。

あまりにアクセスがしやすく有名な場所ゆえに目立った新情報はないのだが、実はこの地には心霊伝説のほかにも妖怪伝説が残されている。なんと、かつてこの地には有名な妖怪「一つ目小僧」が出現し近隣の人々を驚かせていたという話が残っているのだ。

八王子市鑓水の人々はかつて毎年12月8日になると一つ目小僧が現れるため魔除けとして家の表に竹で編んだ籠を吊るしておく風習を行っていたという。この話は八王子市の民話や前出の「絹の道資料館」にも資料が残されている。

この噂を聞きつけたオカルト研究家・山口敏太郎事務所のスタッフは一つ目小僧伝説の解明のため2014年の12月8日現地の取材を行ったのだが、残念ながら一つ目小僧には会うことはできなかった。

それどころか地元の人々は「一つ目小僧伝説」のことなどまったく知らず、籠を吊している民家も一件もなかったのである。

唯一、有力な情報としては大正生まれだという現地の老人が少年時代に「家の表に籠を吊るしていた」という記憶がかろうじて残っていた程度で鑓水の「一つ目小僧伝説」は失われてしまった伝説だと実感せざるを得なかった。

現在、山口敏太郎事務所スタッフは「一つ目小僧伝説」に再調査を行っている。続報は追って紹介したい。

(穂積昭雪 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)

一つ目小僧





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