大きな耳で飛ぶ首だけの異様な妖怪「チョンチョン」





チョンチョンはかわいい語感をもつが、画像の通り不気味な姿をした、南米の先住民族マプチェ族に恐れられた存在である。

体は無く、巨大な頭だけの怪物で大きな耳を羽ばたかせて飛行するのだという。そして、耳を羽ばたかせるたびに、「ツェツェツェ」という奇妙な鳴き声をあげると言われている。

チョンチョンが恐れられたのは、「死」と密接な関係を持つ怪物だと考えられているからである。夜、病人の家の近くにチョンチョンが現れると、その後すぐにその病人は死ぬのだという。

そのため、「死を呼ぶ怪物」だとしてマプチェ族の人々は、チョンチョンを忌み嫌った。

一説にはカルクという闇の力を持った魔術師たちが変化した姿だとも言われており、彼らは首に魔法の薬を塗ることで、首から上だけを胴体と切り離し、チョンチョンに姿を変えることが出来たのだという。

また別の説では、チョンチョンは吸血鬼だとも考えられており、体の弱った病人の体内に入り込み、全ての血を吸って殺してしまうのだとも言われている。



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el chonchon (1 parte)

(山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画 ©Animaction youtube 

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