【新説】暗殺された金正男氏は影武者だった!?

 13日、マレーシアのクアラルンプール国際空港で発生した金正男氏暗殺事件が連日報道されている。

 現地では実行犯の女性2人が逮捕、関与したとみられる北朝鮮籍の男性が逮捕され、更に5人の男性が指名手配されている状況だ。また、金正男氏を殺害した要因になった毒物も現在検証を行っている最中であるという。




 だが、ここにきて殺害された金正男氏について、影武者疑惑が出てきている。

 金正男氏が空港を歩き、襲撃を受けてから空港内のメディカルクリニックに移動するまでの様子や、クリニック内でぐったりとした様子の金正男氏を捉えた写真も公開されている。だが、この公開された写真を見た人から、写真の男性は金正男氏本人ではないのでは、とする意見が出てきているのだ。

 実は、金正男氏は体にタトゥーを入れていたとする証言がある。確かに本人のものとされるFacebook等で確認される数年前の写真には、腕や腹に細かな柄のタトゥーが入っている。しかし、公開されたクリニックで撮影された金正男氏の画像をよく見ると、腕や腹が一部見えているものの、そこにあるはずのタトゥーがないのだ。

 北朝鮮側が今回殺害された人物は別人だと主張しているのも、これらの情報からきているとする意見もある。

 常に暗殺される可能性があった金正男氏が用意していた影武者を、実行犯らは殺害したのだろうか。

 だがそう考えると、「死因は心臓発作である」とマレーシア側の出した診断結果に対して北朝鮮が異を唱えていることとの説明がつかない。

 そこで、逆にFacebookでタトゥーの入った姿を見せた男性が金正男氏の影武者であったという説や、単純にタトゥーを消して数年経っただけではないかとする説も出てきている。




 現在マレーシア側は本人確認のためDNA検査を行う必要があると述べている。
 なお、現在金正男氏の長男ハンソル氏がマレーシアに入ったとの情報がある。しかし、ハンソル氏にも危害が加えられる可能性もあるとして、なかなか実行には至っていないようだ。

 果たしてこの暗殺事件の真相が明るみになる日は来るのだろうか。

(田中尚 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©PIXABAY




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