芸能界の裏事情…「違約金」の支払いは死ぬまで?実は温情処置もある!?

 2016年から最近でもまた芸能ニュース界隈で話題になっている芸能人の「違約金」問題。

 昨年は俳優の高畑裕太の逮捕騒動、成宮寛貴の引退騒動、そして今回の清水富美加の引退騒動でよく目にするキーワードになったが具体的にいくらの金銭が動いているのであろうか。
 某大手芸能事務所の元幹部のAさんに聞いたところ驚きの証言を入手した。




 「額について一概には言えませんが、違約金をとられるケースは派遣元である芸能事務所へ請求がいきます。そもそも芸能事務所の役割というのはタレントを派遣した企業に向けて『安心』を売ること。大手芸能事務所の名前はブランドのようなもので一定のクオリティを約束するものになります。そのためCMや映画など大きな仕事であればあるほど違約金は多く発生します」

 Aさんが語るには、映画の降板で撮り直しなどの処置がとられる場合はその費用を全額負担することもあるという。

 もっとも「温情処置」というケースもあるにはあるようで、

 「命にまつわる病気や致し方ない事故での降板は違約金がとられないケースがあります。タレントを雇用する側もやはり人間なので、多少の温情処置はあります。またドラマなどで降板になった際は基本的には同じ事務所の人間が代役を務めます。2013年のフジの連続ドラマ『独身貴族』でゲストの石田太郎さんが収録の際に急死した際は、石田さんの所属事務所の代表である津川雅彦さんが自ら代役を勤めています。大物なのでギャラが心配されましたが『迷惑をかけましたので…』ということで破格のギャラで石田さんの代役を務めたらしいです」

 また、違約金については一旦事務所が肩代わりはするが、最終的にはタレントに請求がいくようだ。




 「自分の知っている限りでは何千万もの借金を負っているタレントや月給18万終身固定で働く売れっ子タレントなどもいます。仮に事務所を辞めたとしても請求は元所属事務所から本人が負うため、新しい事務所へ移動出来た場合でも完済するまで借金はついてまわります」

 なかなか厳しい世界である。

(ミッチェル横山 ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)

※画像©PIXABAY



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