禁断【スパイダーマン都市伝説】東映ドラマ版はある俳優の未来予測していた!?

4月22日から29日かけて「金曜ロードSHOW!」(日本テレビ系)では『2週連続スパイダーマン祭り』が開催される。

日本でも大人気のスパイダーマンだが、実は1978年に日本の映画会社東映が制作した『スパイダーマン』があるのはご存知だろうか。




ファンの間では、『東映版スパイダーマン』と呼ばれ、現在も愛されているこの作品は、実に日本的な着色をされており「スパイダーマシン」という車に乗る、「レオパルドン」なるロボットにスパイダーマンが乗り込んで戦うなどアメコミというより、まるで仮面ライダーや戦隊シリーズのような特撮ヒーローだった。

ふとするとキワモノっぽい印象を受けるが、原作者であるスタン・リーは意外にもこの『東映版』を内容・特撮技術含めて大絶賛しているというのだから世の中わからない。

さて、以上は『スパイダーマン』ファンには半分常識みたいな話なのでここでもう少し突っ込んだ都市伝説を紹介したい。

『東映版スパイダーマン』第12話にはあの俳優のNが出演している。

Nといってもほとんどの方は知らないかと思われるが、いろいろな意味で伝説的な俳優として有名な人物で逮捕歴は2回、自殺未遂1回というとんでもない経歴を持っている。

まず第1の事件は1981年。某監督との台詞回しを巡るトラブルで主役をはずされたNは怒りのあまり、NHKの廊下で監督の足をナイフで刺し現行犯逮捕。

その際、Nは「その傷の痛みは俺の心の痛みだ」なる名言を叫んだという。

Nの事件はまだ続く。

1987年『北の国から』で有名な倉本聰の自宅前に来たNは何を思ったか、自分の脇腹にナイフを刺し割腹自殺をはかる。ちなみにこの時、倉本聰とNは面識がなく初対面だったという。動機は明らかになっておらず、まさに意味不明な行動である。

さらに1年後の1988年。Nは松竹の映画館に車ごと突っ込み、器物破損罪で逮捕されている(これまた理由は不明)。

1978年放送のNが出演した『スパイダーマン』は、キャリア的には新人のころの作品だが、登場した際のサブタイトルは、なんと「華麗なる殺人マシーンへの変身」。

ある意味、Nの将来を予言した洒落にならないサブタイトルであった(ちなみにNは被害者役で殺人マシーン役では無い)。

公開された時代には、早すぎたとも言える『東映版スパイダーマン』だが、今回の本家アメリカ版『2週連続スパイダーマン祭り』の番外編として是非DVDなどで確認してみよう!

文:空桶右太衛門






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