1月5日の「初えびす」で福をゲット!?「熱田神宮・上知我麻神社」

 年始が終わればすぐに受験シーズン。受験生にとっては気を引き締めなければならない日がやってくる。

 そんな受験生がお参りしたい、受験や勉強に御利益のある神社を紹介したい。




 上知我麻(かみちかま)神社は熱田神宮の正門すぐ左に鎮座する。上知我麻神社は別名「知恵の文殊さま」とも呼ばれ、受験シーズンには合格祈願の学生で賑わう。
 この上知我麻神社は受験だけでなく、他にも様々な御利益があるとされている。

 両脇には大国主社(大黒様)、事代主社(恵比須様)が祀られており、商売繁盛・家内安全のご神徳が顕著な事から絶大な信仰を集める。毎年1月5日午前0時スタートの「初えびす」には一番札の福を求めて大勢の参拝者が殺到し、さながら争奪戦ともいえる熱気に満ち溢れる。ちなみに初えびすでお札を受けたあとは無言で家に帰るという、ちょっと変わった習わしがある。誰とも喋らずに帰り着けば福が逃げないのだそうだ。

ウラナ

 なお、ここには全国でも珍しい「名氏子(なうじこ)」という信仰が今も受け継がれている。これは赤ちゃんの命名に際し、名前に使う1字をご神託で頂戴するという特殊な神事。この1字を元に名付けた赤ちゃんは名氏子と呼ばれる。赤ちゃんにとって名前は親からの初めてのプレゼントであると同時に、神様からプレゼントされた字も含まれるわけだ。子の健やかな成長を願う親の愛が感じられる信仰である。

(田中尚 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

※画像は熱田神宮HPより





関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る