【「放送記念日」大パニック】日本からAMラジオが消滅する!? 





2019年3月22日、ラジオファンにとって衝撃的なニュースが報道された。

民放連(一般社団法人 日本民間放送連盟)はこの日、ラジオのAM放送を廃止し、FM放送へ転換できるよう総務省に制度改正を求める方針を決めたことが報道された。

報道によると、「FM放送一本化」への背景には、ラジオ番組を聴く人が少なくなったことから広告収入の減少により、ラジオ番組を継続して作っていくことが難しくなったことが大きな原因だという。なお、この計画が現実化すれば、北海道など一部地域を除き、民放AMが将来、絶滅する可能性があるという。




確かに2019年の現在、ラジオ局は大きな転換期を迎えていて、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送などの大手のラジオ局はFM放送でも自社放送の番組を聞くことができる「ワイドFM」に参加している。また他にも、インターネットを使ったラジオ配信「radiko」など新たなサービスを提供し始めていることからも、民放連の提案通り、将来的に日本からAMラジオが消える日は案外に早いのかもしれない。

また、ラジオファンの間では今回のニュースが報道された3月22日という日付にも注目が集まった。




3月22日という日は、NHKが定めた記念日である「放送記念日」となっている。放送記念日とはNHKラジオ第1放送が、1925年(大正14年)3月22日に東京都港区芝浦の仮送信所でラジオの仮放送を開始したことにちなんで制定された記念日で、NHKではこの日を大々的に祝うイベントなどが開催されている。

そんな由緒ある記念すべき日でのAM放送廃止のニュースだったために、ラジオファンの間では「あえてこの日を選んできたということは民放連もかなり本気の証拠では?」との話題で持ちきりだったようだ。

日本に於けるAM放送の近未来が気になって仕方ない。

(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像『ラジオ・スターの悲劇+9


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