スピリチュアル

「 ネイテイブアメリカン居住区の壁画」

だいぶ前に一度メールを読んでいただいたことがあります、50代前半のアメリカ在住 ”たい焼きのしっぽ” と申します。

不思議なお話、特に宇宙人とかパラレルワールドとかの話が大好きですが、まわりにこのようなお話を気軽にできる人がいないので、アトラスラジオでこの手の話題が出てくると、心躍る気分です。

以前読んで頂いたメールは、5歳のマヤちゃんが、ピラミッドの工作をしているときに、なぜか見たことのない象形文字みたいなものを勝手に書いた、と言う内容で、隠れマヤ人に認定していただきました。もう、だいぶ前なので、覚えていらっしゃらないと思います。

私は、特に霊感もなく、アトラスラジオで紹介されるような心躍る体験談もないのですが、本日の「ホピ族」について語られていいた内容を聞いて、ちょうど昨年の夏、それらの壁画を観てきましたので、写真と体験をお話しさせていただければと思ってメールさせていただきました。




先生がおっしゃられていた壁画は、主にユタ州、コロラド州、アリゾナ州、ニューメキシコ州を中心に点在しています。ネイテイブアメリカン居住地の壁画を見る場合には、その地域の役所に出向いて、訪問許可をもらったり、場所によっては、案内人同伴でなければ見学できなかったりもします。

私たち夫婦が壁画を観るために、ユタ州に訪れたのは、6月初頭でしたが、砂漠地帯のこの地域の気温は、その頃でも日中は38度くらいまで上がリります。

私が特に観たかった壁画は、キャニオンランド国立公園内にある、ホースシューキャニオンと呼ばれる渓谷にあります。その壁画を見るためには、まず渓谷の底に降りるため、ゴツゴツ岩の、約240Mほどの高低差の急な勾配を下る必要があります。 

それから5キロほど、日陰のない枯れた川底をひたすら歩き続けなければいけませんでした。グレートギャラリーと呼ばれる、添付した一枚目と二枚目の写真の壁画のある場所が一応折り返し地点ですが、そこに至るまでに3箇所、先生がお話しされていた、昆虫やあり人間のようなモチーフの壁画が見られます。ただ、お写真一枚目の壁画と言うのがあまりに印象が強く、正直他の壁画の記憶に残っていません。

この壁画のあるホースシューキャニオンは、アメリカの国立公園内にあるので、パークレンジャーと呼ばれる、見張り番、兼、面倒見役の人もおられます。日中の気温が40度近くまで上がる夏の時期に訪問することは、基本勧められていません。よって私たちが訪れた日に、その壁画を見るために渓谷を訪れたのは、私たち夫婦以外にあと二人だけでした。たかが四人の訪問者のために、パークレンジャーが見張り番をしてくれるのには大きな理由があります。

この壁画を見るためには、約11キロの道のりを歩かなければなりませんが、先にも書いた通り、急勾配を下り、日陰のない川底の砂漠道を片道5キロほど歩き、メインの壁画を観た後には、また歩いてきた道を戻ります。そして最後は急勾配を登らなければいけないのです。

どんなに歩きなれた人でも最低5時間、そして最低4リットルの水の携帯が強く勧められています。日中は40度近くまで気温が上がる6月には、朝6時に出発したとしても最後の急勾配登山は、午後の一番暑い時間帯になってしまいます。私たち夫婦は、普段から鍛えていたわけでもないので、最後の最後にへたばってしまい、10歩程歩いては地面に座り込むとい行為を何十回と繰り返し、車を駐車していた場所に戻ったのは、出発から7時間半後でした。

疲労と暑さで、暑い砂の上に寝転がって、背中から伝わるその暑さも不快に感じられない程へたばってしまったときには、「もー死ぬかも」と思ったりもしました。そのまま、起き上がることができなくなる人もいるかもしれません。そのような事態を想定して、パークレンジャーは、この公園内にあるレンジャーハウスで寝起きして、日々この地を訪れる人々を見守って下さっているのです。

またユタ州のお隣、コロラド州にあるメッサベルデという、ユネスコの世界遺産の洞穴住居跡地も興味深い場所でした。写真三枚目のものです。

メサベルデとは、緑の台地という意味。山のような台地を車で40分ほど上がっていくと、その山の合間に所々現れる、崖の壁面の洞穴内に遺跡が点々と残っています。これらの遺跡後には、耕作跡や居住跡のほか、何かの儀式が行われていたであろう跡も残されていますが、謎なのは、ここに居住していた人々の形跡が全くないということです。

人々がここで生活し一生を遂げていったのなら、墓地的なものがあるはずなのに、そのようなものが見当たらないということから、ある時期一斉に姿を消したのではないかという謎が残されています。これはオカルト的な見解になりますが、過去のある時期、何か大災害的なことに見舞われた際に、ここに暮らしていた人々は波動をあげ、3次元世界を放棄した、というような話を聞いたことがあります。

写真四枚目と五枚目は、コロラド州のセゴキャ二オンという地域の壁画で、こちらは駐車場から5分ほどの距離で見られますので、命をかける必要はありません。ただ、手ごろに行ける場所なので、拳射撃の練習に使われてしまったことあるようで、最後の写真には、白い点の銃で撃たれた跡が見えると思います。

五枚目の写真の壁画の生物体は、1.5メートルほどの大きさで、大きな岩の後ろにあることもあり、なんだか見張られているような感じがし、30度台後半の暑い気温でも、不思議と寒気がするような不気味な空気感でした。

昨年6月は、コロナの猛威がまだまだ強かった時期でもあり、特にネイテイブアメリカンの人々が感染するケースが多いということで、一般の人々(白人)が経営するリゾート施設は営業していましたが、ネイテイブアメリカンの人々が経営する施設は、ほぼ封鎖されていました。観光業が主な収入源であるネイテイブアメリカンに人々にとって、この政策は大打撃だったことと思います。(あくまで私の印象ですが、ここに陰謀的なものを強く感じました)

私は、ネイテイブアメリカンの方に案内してもらう、壁画を見たかったのですが、彼らの営業は禁止されていたので、それができなかったのがとても残念でした。

(アトラスラジオ・リスナー投稿 たい焼きのしっぽさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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