獣人生息の証拠!? 家族連れのビッグフットを目撃!

アメリカを代表する未確認生物といえば、ロッキー山脈を中心に森や山の中で目撃されている二足歩行の獣人型UMAのビッグフットがいる。

近年ではオハイオ州を中心に目撃例の存在するグラスマンや、フロリダ州のスカンク・エイプ、アーカンソー州のフォウク・モンスターなど、また別種の獣人型UMAとしての報告例も存在している。




これらの獣人型UMAを捉えた映像などにはフェイクとされるものも多いが、先住民族であるネイティブアメリカンも古くから同様の獣人を目撃しているため、やはり何らかの生物が生息しているのではないかと見られている。そうでなければ、現在でも何件もの目撃証言が報告され続けることの説明がつかないからだ。

また実際に未知の獣人が存在していたとして、同一の個体が百年以上も目撃され続けているとは考えられないため、森の奥で繁殖し世代交代しているのではないか、とも見られている。

その説を裏付けるように、一部の獣人型UMAについては複数個体でいる所を目撃されたケースが存在しているのである。

1924年には複数のビッグフットが、坑夫達の山小屋を投石で襲撃するという事件が起きている。

1997年にはフロリダ州在住の男性が、狩りの際に山の中で赤褐色の毛皮を持つ獣人を目撃している。この時は距離が離れていたこともあって、獣人が彼に気が付く事はなかったようだ。

その獣人は複数個体がおり、それぞれ大きさが違っていたため家族のように見えたという。非常に大きな個体もおり、うなり声のような物も耳にしていたため、彼は獣人達に気付かれないようにその場から離れるのに相当苦労したと証言している。




フロリダの獣人型UMAといえば、悪臭を放つ獣人スカンク・エイプが存在する。このスカンク・エイプはその姿が写真に捉えられているのだが、代表的な写真はその姿がオランウータンに酷似しているため、ペットとして飼われていたオランウータンが逃げ出したものではないかと見られていた。

しかし、その後も目撃証言が度々報告されていた。そして今回は複数個体が目撃されたため、スカンク・エイプの実在性がより高まったとみる研究家も存在している。

(文:網元メロンパン ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)





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