大ヒットした学園ものに主演したことで知られる大御所俳優B、実はその温厚なイメージとは裏腹に「大の子供嫌い」で有名だという。
もともとは特別、子供嫌いというわけではなかったが、とある教師役が全国的に有名になってしまったために周囲から「子供好き」と思われていることに反発し、あえて子供嫌いのフリをしているうちに本当に嫌いになってしまった、といわれている。
また、街中で話しかけてくるファンに対してもサインなどのファンサービスにはキリがないために同様の対応をとっていて、「握手やサインには一切応じない」を公言していると噂されるが、これも都市伝説の一つなのだろうか。
また上記のBと同世代の俳優でCという人物がいるが、実はCもBと群がるファンに対し同じように対応をとるようにしていて、ドラマや映画の役柄そのままで接して欲しくない、と周りに訴えているといわれている。
Cは人気絶頂の当時、シリアスや役柄よりもややコミカルな役柄を得意としていたこともあり、一時はバラエティ番組からのオファーが殺到した。ところが「あれは役者の仕事でやっているだけ。普段の俺は面白くないぞ」と悪びれずに真顔で話していたことから、テレビ局スタッフから今ではそっぽを向かれ、バラエティ番組へのオファーはすっかり無くなったようである。
(空桶歌右衛門 ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)
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