【ハンガーぶっ刺し伝説第二弾】横山やすし、弟子の頭がタケコプターになった!

芸能界にも当然、非常に暴力的な人物がいる。本誌アトラスでも報じた大物俳優のハンガーを使った暴力行為や、スタッフを殴って問題となった中堅俳優のケースなどは業界内でも有名な話である。

楽屋での暴力事件と言えば、やたらにハンガーを使用した事例が出てくる。それは、テレビ局の楽屋には不要な物は一切なく、ロッカーに入っているハンガーが唯一、手頃な凶器になるという理由なのだろうか。




亡き横山やすしは弟子やスタッフに大変厳しかったという。京都大学を卒業したマネージャーに対して服のたたみ方が悪いというだけで、ハンガーが壊れるほど殴り、会社を辞めるまで追い込んだ話は有名だ。

また、付き人をして弟子をハンガーで滅多打ちにした結果、ハンガーが弟子の頭に突き刺さったことがあった。

「そのままでおれ!」というやすしの命令で、弟子は頭にハンガーが突き刺さったままで数時間過ごしたという。

その時、頭に刺さっていたハンガーが振動でクルクル回り、まるでタケコプターに見えたため、周囲には笑いと恐怖が入り混じった微妙な空気が流れたという。

(馬鹿拓郎 ミステリーニュースステーション・アトラス編集)

画像 ©写真素材足成




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