イギリスの海岸で巨大な背骨の奇妙な生物の死体が発見された!

ある日、海岸に謎の巨大な塊が漂着する。白や灰褐色のぶよぶよとした奇妙な塊で、肉らしきものはなく白い繊維のようなものにびっしりと覆われている。ナイフなどで傷つけてみても血は流れず、腐敗臭がするため何らかの生物の死体であろう事が推測できる。

この謎の塊は、通称「グロブスター」と呼ばれている。クジラなどの大型生物が死亡すると、その死骸から脂肪の塊が分離して波にさらわれていくうちに表面の繊維が毛のように見える状態になって漂着する。そのため、本来の姿とはかけ離れた形状で発見されることとなり、未知の生物の漂着死体が発見された!と世間を騒がせることになるのである。なお、このグロブスターの記録は古くから存在しており、その大きさから「シー・エレファント」とも呼ばれていた。

現在でもグロブスターは世界各地の海岸に漂着する事がある…が、まれにグロブスターとも違う、本当に正体不明の生物の死体が漂着する事態も起きている。

先日、イギリスの海岸に奇妙な生物の死体が漂着して話題となった。それはグロブスターなどではなく、巨大な生物の背骨だったのである。この生物の死体はイギリスのスワンシー湾に面したポート・タルボットの浜辺にて発見された。全長はかなり大きく、並んだ大きな椎骨が目立つ。一方の先端には半分ほど無くなっているものの、鼻孔らしきものの認められる頭蓋骨があり、また腰骨の一部も確認できた。また、褐色に変色した骨の一部には黒ずんだ肉や皮らしきものが付着していた。

シルエットとしてはワニに似ているが、ワニはイギリスの、それも海には生息していないため、この生物の正体は未だ不明のままである。

ワニに似ている姿から古代の海棲爬虫類のモササウルスか?とする意見も出てきているが、果たして?

(文:網元メロンパン ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)

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