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鶴さん追悼【アンパンマン伝説】ドキンちゃんはバイキンマンから誕生!?

『ドラゴンボール』のブルマや、『ペリーヌ物語』ではペリーヌを演じた鶴ひとみさんが亡くなった。

首都高で車を運転中、動脈が破裂し気分が悪くなった鶴さんは、必死に気力を振り絞り、道路端によりハザードをつけて車を停止させた。発見されたときには、すでに意識を失っていた。大事故にならなかったのは鶴さんが車を路肩に止めハザードをつけたからである。他人に迷惑をかけない鶴さんらしい最期だと言う関係者も多く、アニメファンを中心に悲しみが広がっている。

鶴さんがドキンちゃんを演じたアンパンマンに関する都市伝説はアトラスでも多く掲載している。「ジャムおじさんが全てのキャラクターを作った」「アンパンマンのマントに奇妙な但し書きが書かれている」「アンパンマンの副音声がジャッキー・チェンからスタローンへ」「ものまね芸人のコロッケはアンパンマンだった」などが代表的な過去記事だ。

実はアンパンマンに関してはまだまだたくさんの都市伝説がある。




例えば、チーズはアニメの中では全くしゃべらないが、原作ではものすごくおしゃべりであり、いろんな会話をしている。

ジャムおじさんとバタ子さんは親子でもないし、ましてやおじいさんと孫という関係でもない。赤の他人同士が同棲しているのである。また人間の形をしているがあの2人は妖精である。

ドキンちゃんに関してもいくつかの風説がある。ドキンちゃんそっくりなキャラクターでこきんちゃんという存在がいるが、妹だと勘違いしてる人が多い。あれはあくまで妹分であって、実の姉妹ではない。

カレーパンマンやしょくぱんまん、メロンパンナちゃん、ロールパンナちゃんなど人気のパンが勢ぞろいしているが、ジャムパンが存在していない。ジャムおじさんとキャラが被る可能性があるが、それにしてもこれは不可解な事実だ。都市伝説レベルの話だが、実はジャムパンマンは存在している。バイキンマンの正体がジャムパンマンである。ジャムパンマンはジャムおじさんによって作られたが腐ってしまい、バイキンマンになってしまったと言う噂があるのだ。

その時バイキンマンの頭からジャムがこぼれ落ち、その落ちたジャムから生まれたのがドキンちゃんだと言う都市伝説もあるのだ。

もちろん、上記はやなせたかし先生による正式な設定ではないと思われる。

また正規ではないアンパンマン都市伝説と言えば、ドキンちゃんの正体に関する噂もある。

正式にはドキンちゃんもバイキンマンもバイキン星からきた宇宙人と言うことになっている。だが一説には食パンにつくカビの一種であるド菌からドキンちゃんが生まれたと噂されているのだ。

もちろんこれもオフィシャルの設定では無いし、ド菌というカビなど存在しない。あくまでアンパンマン都市伝説なのだ。

(山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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画像『アンパンマンスーパーアニメブック〈2〉ドキンちゃんとけむりいぬ (それいけ!アンパンマンスーパーアニメブック 2)』表紙より