【虹の橋】「動物好きが感涙する心霊写真」焼き鳥パーティーに愛犬が…

『虹の橋』伝説

伝説によると、私たちが愛した動物たちが現世に別れを告げると、最後の力を振りしぼって『虹の橋(レインボーブリッジ)』を渡ります。

この橋の向こう側には、仲間たちと走ったり、遊んだり、無邪気に楽しむことができる牧草地や丘など、全ての生き物が心地よく過ごせる広大な土地がそこにあり・・・そして、豊富な食べ物、水、太陽の光があると言われています。

さらに伝説によると、生前に病気、事故、または重篤なケガで苦しい思いをした動物たちは完全に回復し、喜びにあふれているそうです。ただし時々、飼い主のことを思い出して感傷的になることもありますが、私たちが愛した動物たちはとても幸せな来世を過ごしています。

そして、いつか私たちが虹の橋を渡るその日が来るとき、かつて愛した動物たちはそこで私たちに会ったとたん、喜びの声をあげてキスの嵐を浴びせ、その後は二度と離れることはないでしょう・・・




(※下記投稿は2018年1月公開のものを再度掲載させていただいています)

筆者は常に犬を飼ってきている。今までにココア、ぷりん♪、an、と歴代シーズーと一緒に過ごしてきた。

現在でも、らん、きなこ、という犬が自宅にいる。事務所にもちょくちょく遊びに来る看板犬だ。

2017年12月29日、弊社において納会が行われた。大変盛況であったが、焼き鳥がたくさん余ってしまった。

そこで30日と大晦日に自宅で焼き鳥を焼いた。ちょっとした焼き鳥パーティーだった。タレや塩をつけずに焼いた焼き鳥を、愛犬のらんときなこに与えるべく準備をしていた。

かしこまる二匹の姿がおもしろおかしくて、思わずシャッターを切った。するとプレートの横に浮かび上がった煙が、まるでわんこのように見えたのだ。

もちろん、単なる偶然に過ぎないが、この煙が亡くなったココアとそっくりなのである。しかも、生前ココアは焼き鳥が大好物であった。

強く心霊写真とは主張しないが、このような煙の中に愛すべき存在の影を見ることが、人の心の中で起こり得る錯覚なのだろう。

煙が人の顔のように見える、妖怪えんらえんらもこのような人間の気持ちが生み出したものだろうか・・・

ATLASラジオ2nd 84 愛犬トトの奇跡!!トトは生まれ変わって来た子だった?!

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部 犬物語)

画像©山口敏太郎

 

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