収束を見せない芸能界の薬物スキャンダル。
今までは何名かが逮捕された時点で、見せしめとしての有名人の逮捕劇は終わるのだが、今回ばかりは芸能界のジャンキー全員を壊滅させるくらいの勢いである。
しかし、この薬物汚染の余波は、芸能界やスポーツ界ばかりではない。
なんと!出版界にも及んでいるのだ。
しかも、トップ中のトップとも言える超売れっ子作家Aが大麻中毒であるらしい。
そのジャンキー歴は数十年に及び、今でも大麻が切れると海外まで飛んで一発キメているという。
また、国内トップクラス作家Aの作中にはどう解釈しても意味不明な描写や表現が複数箇所で見られる。
それゆえに芸術性が高いと言われてきたが、実はそれこそがラリった精神状態の描写ではないかと噂されている。
この有名作家Aの逮捕が報道されたとき、日本どころか、世界中がひっくり返るのは間違いない。
(鉈田圭介 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)