独特な怪異・妖怪が登場する江戸の妖怪絵巻「稲生物怪録」

稲生物怪録(いのうもののけろく)は、備後国三次(びんごのくにみよし:現在の広島県三次市)を舞台として、武家の息子であった広島藩士の稲生武太夫(ぶだゆう)が16歳幼名・平太郎であった頃に起こった、自分の屋敷での怪異を書き綴 hellip; 続きを読む 独特な怪異・妖怪が登場する江戸の妖怪絵巻「稲生物怪録」