滝沢カレン、吉祥寺で経験した“漫画みたいな恋”とは!?

2023年5月23日に放送された『踊る!さんま御殿!!』の今回のテーマは「芸能人が愛してやまない路線SP」。新宿駅を起点として、中央線、京王線、小田急線、西武新宿線の4路線のそれぞれの沿線に住む芸能人たちが集まり、自分の路線の魅力を語り合った。

元テレビ東京アナウンサーの森香澄は、小田急線沿いには高校や大学が多いため、本当に少女マンガのような出会いが起きると語った。




電車で見た男の子を『この人格好いい』と思うも顔しかわからず、名前も学校もしかも電車の中なので喋らないため、声もわからないことから『どんな声なんだろう』と想像していたという青春の思い出を披露。

すると、これを聞いた司会の明石家さんまは「16、17歳やなー」と羨むように共感した。

続いて、さんまは「この気持ちわかるんじゃない?」と滝沢カレンに話を振った。カレンは京王井の頭線ユーザーであることから、路線上にある吉祥寺駅にイケメンが沢山集まると中学生くらいの当時に話題になっていたそうだ。




実際、カレンは吉祥寺でイケメンを発見したこともあったと明かした。中学3年の時に吉祥寺のサイゼリヤでイケメンの男性を見つけたカレン。しかしその日は特に何も起こらずにお互いに帰宅したそうだ。

しかし、その後「前略プロフィール」という当時のSNSの先駆けのようなサービス上の書き込み欄で「吉祥寺のサイゼリヤにいましたよね」と書き込みがあったのだという。そこで、『あっ、あの人じゃん!』となったことから、隣の隣の駅に住む男の子ということがわかり、そこから付き合うことになったのだと語った。

「だから、(森香澄の語ったような)電車から恋愛に発展することも実際にあると思って」と告白するや、スタジオからは「羨ましいなー」と青春を懐かしむムードに包まれた。

(ばや 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 ponpokopon / photoAC

 

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