牛の惨殺事件背後にエイリアンがいる可能性が浮上!?UFO研究家が現場を調査!

先日、TOCANA及びアトラスではオレゴン州で相次いでいる奇妙な牛の殺害事件について紹介したが、実は同様の事件はテキサス州でも起きていた。

問題の事件はテキサス州ローンスター郡など3つの郡を中心に発生しており、ここ数週間で6頭の牛が死んでいるのが発見されている。いずれの牛も舌が外科手術のような精密さで取り除かれており、どの現場も不快感を与える不気味なものだったという。

牛の中には性器が切除されているものもあったという。さらに現場に血痕や足跡、タイヤの跡や争った形跡もなく、死体が亡くなった場所から移動された痕跡も発見されていない。

あまりに奇妙な牛の死体発見が相次いでいるため、エイリアンの仕業である可能性が浮上。この度現場の調査を助けるためにUFO調査員が投入されることとなった。




現場で調査を行ったUFO調査官のティム・ドイル氏は、死体の切り口があまりにも精密である点から、無軌道なティーンエイジャーやある種のカルト集団による犯行ではないと考えた。現場に足跡やタイヤ痕がなかったことから、航空機による牛の移動の可能性についても指摘している。

これまでのキャトル・ミューティレーション事件では当局が天敵になる野生動物の仕業と最終的な結論を下したこともあったが、外科的な切り傷や体の一部の切除については納得のいく説明がなされていなかった。だとすると、今回テキサス州で起きた牛の変死事件はやはりエイリアンによるものだったのだろうか。

キャトル・ミューティレーション現象とも言われる牛の変死事件は何十年間もアメリカ全土で継続して報告されており、1960年代には11州で200頭の牛が原因不明かつ同様の変死状態で発見されたと報告されている。今回の牛の変死事件も更に規模が拡大していくのだろうか。気になる所だ。

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像: J. N. Stuart on Visualhunt

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