【動画あり】チャールズ国王の戴冠式に「死神」が訪れていた!?

5月6日、イギリスのウェストミンスター寺院で戴冠式が執り行われ、チャールズ国王が正式に即位となった。

当日は1万人以上の人々がザ・マル(バッキンガム宮殿からトラファルガー広場を結ぶ通り)に集まり、日本国内でも日本テレビやNHKが生中継するなど、世界各地で人々がチャールズ3世の歴史的な戴冠式を視聴していた。

そんな中、戴冠式が行われていたウェストミンスター寺院内部を映していた動画の中に、まるで「死神」のような不気味な人影が通り過ぎる様子が捉えられて話題になった。

こちらの動画を見てみてほしい。

式典が行われているウェストミンスター寺院の入り口を右から左へ急いで横切る人影が写るのだが、その人物は真っ黒なフード付きのローブのようなものを着て、大きな鎌を思わせるものを手にしていたのだ。

どう見ても死神にしか思えないこの人影を見てしまった視聴者は多く、SNSでは「ウェストミンスター寺院の死神」 がトレンド入りするまでになった。




戴冠式になんと不気味な……と思うかもしれないが、おそらく問題の人影は、たまたま戸口を歩いていただけの式典スタッフに過ぎないと考えられている。

手に旗ないしは楽器のようなものを持っていたのが、逆光に照らし出された上にタイミングよく式典で音楽が流れたことから、「ウェストミンスター寺院の死神」は多くの視聴者に強い印象を与えてしまったのではないかと考えられている。

(勝木孝幸 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画 Daily Mail / YouTube

 

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