
ベントラー・フジミノと申します♪ ☆昨年の12に山梨県へ行き、あるホテルに泊まった時の話です。
大好きな ほうとうを食べたりして大満足した後、ホテルの部屋に戻り、明日のことを考えたりしながら就寝・・・眠りについて、どれくらい経ったでしょうか?
なにやら、人の気配がすると思って、薄目を開けると~髪の長い、キレイな感じの お姉さんが顔を近づけていました。
長い髪と言っても、いわゆる貞子な感じではなく、どこかバブリーな感じでした。
見ていると、私の頭を撫でたり、オデコをくっ着けて来たり、耳に「フ~ッ」とか息を吹き掛けたりしている・・・
「何やってんだ?コイツ・・」(ー_ー;)
とか思っていると、意識がハッキリして来たので、ムクッと起きたのですが、辺りには誰も居ませんでした。
特に金縛り感がなかったので、「夢だったのかな?」と思いながら時計を見ると、お約束の丑三つ時・・・「ヤダな~ヤダな~」と、稲川淳二さんのモノマネをしながら、部屋の照明を全部点けようと、ドアのところまで行くと~ビックリ!!
ドアの鍵が開いていたんです!
「もしや、あの女、盗人(ぬすっと)かもしれん!」
と、直ぐさま荷物や貴重品を確認~何も盗られていませんでした。また、着衣に乱れもありませんでした(笑)
待てよ・・・そういうことかぁ~
あの女性の霊?は、もしかしたら、ドアの鍵が開いていることを教えてくれたのかもしれません・・・
♪夏は、心の鍵を~あま~く するわ~無用心♪♪ヽ(´Θ`)/(桜田淳子です♪)
なんちゃって~♪
つまらないギャグは、さて置き~以上は、本当にあった怖くない?話です。
私は、誓って嘘の話は投稿致しませんので、今後とも宜しくどうぞ お願い致します!m(_ _)m
それでは皆様、お達者で。
(アトラスラジオ・リスナー投稿 ベントラー・フジミノさん 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像 Africa Studio / PIXABAY