上沼恵美子が激動の半生を振り返る!オードリー若林もタジタジ?

3月20日に放送された『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日毎週月曜よる11時15分)に上沼恵美子が出演した。

実はお笑いは全く好きではなく、本当は歌手になりたかったという上沼。小学生の頃からのど自慢に出演し、天童よしみとライバル関係だった程に歌は上手かったが、父の希望で仕方なく漫才の道へ。

元々姉がコンビを組んでいた相手がいなくなってしまい、まだ中学生だった上沼が仕方なく海原千里・万里としてデビューすることになった。そして、わずか17歳にして「上方お笑い大賞銀賞」を受賞し、スターへの道を駆け上がる。




しかし、ある日突然表舞台から姿を消すことになる。

その理由がなんと一目惚れ。結婚し、夫の意向で仕事は辞めた上沼だったが、出産後すぐに仕事に復帰した上沼は、主婦から圧倒的な支持を受けるようになり、更なる人気を得る。しかし、その裏では亭主関白の旦那と2人の息子達のために主婦をこなし、姑とも戦い、本当に忙しかったという。

過呼吸になる程好きだったという夫の言うことであればなんでも聞いていたという上沼の意外な乙女の一面に驚くスタジオの一同。するとハリセンボン・近藤春菜は「私は本当の恋をまだ知らないかも」と言葉を噛み締めた。




今は自らYouTubeチャンネルを作り、そして別居婚をして、のびのびとしているという上沼。あれ程好きだった夫のことを嫌いになったとぶっちゃける上沼にスタジオは騒然。

色々変わったが、車で20分の距離に住み週末はご飯を食べて泊まっていく、別居婚スタイルにしてから、また夫の良い所が見えるようになってきたという。そして、結婚前から持っていた、「入院している夫の横でリンゴを剥いてあげるような夫婦になりたい」という夢は今も変わらずあると打ち明けた。

(ばや 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 saku00 / photoAC

 

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