オズワルド伊藤、『幻の砂の城』と共に「英雄から罪人」へ2日で崩れ落ちたってホント!?

3月17日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系・金曜21時58分)でゲストのオズワルド・伊藤俊介が、自身のポケットマネー150万円を費やして作った『ある物』についてトークした。

何年か前、大阪の『ABCお笑いグランプリ』で優勝した伊藤は「優勝賞金で劇場に喫煙所を作る!」と公言!

「小便器のスペースを壊して喫煙所を作るしかない」と出された条件に、伊藤の「小便器を壊して下さい!」という要望が快諾されたという。




そして、自身のポケットマネー150万円を費やし、公言から約1年後晴れて喫煙所が完成!!

テープカットのセレモニーも行い「僕の作った喫煙所が出来上がった!!」と、自身の写真も喫煙所内に飾ったりと快然たる伊藤だったが……

しかし!!

「出来上がって2日で、客席から『タバコ臭い!』ってクレームが入って閉鎖になったんです。『えっ?ウソ!?』って……」

と、会心の出来栄えとなった喫煙所が僅か2日で幕を閉じるという想定外の展開に戸惑ったという伊藤。




「最初は喫煙者から称えられてたのに、『喫煙所を作った英雄から小便器を壊した罪人』に成り下がって……」

と、まるで天から地へ落とされた伊藤。

喫煙所と小便器、ポケットマネーの150万円だけではなく果ては名誉まで同時に失うという散々な結果に、

「思ってたのと全然違った!」と、喫煙者への善意が無駄になったと悲嘆に暮れた様子の伊藤であった!

(香里 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 53-92 / photoAC

 

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