
2049年から来たタイムトラベラーを自称する謎のソーシャルメディアユーザーが、2023年から2024年の間に人類は「ゾンビウイルス」に襲われると放言。
トレバー・ザ・タイム・トラベラーと名乗るこの人物は、友人のロジャー、別名「クロノス」を探しに20年以上先の未来からやってきたと主張。その任務の間、彼は動画で近い将来に起こる出来事を人々に発信している。
今回公開された動画の中でトレバーは、世界中の人々が「ゾンビ・ウイルス」の犠牲になり、2024年までに世界人口の4分の1が感染すると驚きの警告を発した。
@trevorthetimetraveler #warned #conspiracy #timetravel #timetraveler #help #ohio ♬ Clicking Gears – Change Needs To Happen
主な予言は次の通り・・・
・2023-24年、ゾンビウイルスが蔓延し、人口の1/4が感染するが、完治
・2025年12月15日:オハイオ州が全世界に対する戦争を宣言
・2043年2月25日、この日付を覚えておいてください。何か大きなことが起こる。これは警告!
この動画はTikTokで瞬く間に5000回以上再生され、様々なコメントが寄せられている。しかし予言に関しては賛否両論で、特に「ゾンビウィルス」よりも「オハイオ州が宣戦布告」の方に注目が集まっていた。
例えばある人は「一つの州が世界に対して宣戦布告するなんて…これはどんなジョークだろう?」と書いている。
(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像 Harry / PIXABAY