ロッキー山脈を走る列車の車窓からビッグフットの撮影に成功!?

コロラド州の観光列車に乗っていた乗客が、荒野に立つ大きな人影を捉えた奇妙な写真を撮影して話題になっている。

この不思議な写真はアメリカのロッキー山脈を走るジョージタウン・ループ鉄道に乗っていたブライアンという名の男性が撮影したものだと言われている。写真自体は9月に撮影されたものだが、2月末になってブライアン氏が民間のビッグフット調査団体である「ロッキー山脈サスカッチ協会」に写真を提供したことで注目を集めた。

撮影者のブライアン氏によれば、この時自分も他の乗客も山の中を歩く大きな人影に気づいていなかっただろう、と語る。彼が写真の中に人影を見つけたのは、後日、旅行の写真を見返していたときだったからだ。




ブライアン氏は、ビッグフットのように思われるこの生物が、観光客を驚かせるために設置された作り物である可能性を認めつつも、乗客も鉄道会社の関係者も誰もかこの奇妙な人影に注意することなく通り過ぎたであろうことを確認しているという。

事実、ネットで検索してもジョージタウン・ループ鉄道の乗客が撮影したと思われるビッグフットの写真を見つけることはできなかったそうだ。

果たして、ブライアン氏は列車の車窓から何を撮ってしまったのだろうか?光と影のいたずらか、はたまた小さな木か。気になる人は是非画像を確認してみてほしい。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画 Rocky Mountain Sasquatch / YouTube

TOCANA関連記事
ロッキー山脈でUMAビッグフットの撮影に成功か 列車を見つめる巨大な人影

 

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る