娘との私生活のギャップが大き過ぎるナダル&数年で環境がすっかり変わったフジモン

『ちょっと福岡行って来ました!』(TVQ九州放送制作、毎週土曜日 20:00)は、福岡ローカルの旅バラエティー番組。番組のルールとして、毎回、中央の有名タレントあるいは俳優2名(時々3名)を福岡に招き、制限時間9時間以内の日帰り弾丸ツアーで福岡県内の4つの市区町村(福岡市と北九州市は行政区)をくじ引きで巡りながら、台本なし!与えられた4つのミッションをクリアしていくという番組である。

2月25日放送回のゲストは、FUJIWARA・藤本敏史&コロコロチキチキペッパーズ・ナダルの仲良しコンビで、二人の出演は4年半ぶり。




早速、福岡空港→中間市へ車中移動。フジモンは自身の私生活を語り4年半前は「離婚してなかった」「マスクもしてなかった」と寂しそうな一面を見せた。中間市へ到着後、聞き込みでカレーパンの絶品店「パンエーグル」へ。大会で金賞!の極上カレーパン(ホロホロの鶏肉とロースト野菜を加えたトマトソースの極上チキンカレー150円)を堪能。この町一番の◯◯(カレーパン)で、クリア。

次に中間市→大野城市へ車中移動。ナダルは4年越しの披露宴を行ったとの事で芸人仲間からのお祝いVTRが連発したとのこと。家では標準語&真面目なお父さんと言うことで、芸人仲間からツッコミが入り、それに「やめ〜それ!」とナダルがツッコミ反応すると、見た事がない父親の一面を見て娘が「ダディ、ダディ」と言って止めたそうだ。娘さんが父親を「ダディ」と呼ばせてる事自体がもう頭に入ってこないと藤本がツッコんだ。

大野城市へ到着。聞き込みでSNSで人気のおにぎり店へ。「オニギリタケシ」の卵黄醤油漬け(350円)が人気と言うことで、(豚汁・漬物・小鉢付きは300円増)これを堪能。卵黄の醤油漬けは卵黄を凍らせた後醤油に漬けるなど3日間かけて作るこだわりの逸品。「めっちゃ美味しい」と二人とも大絶賛。ご当地グルメをクリア。

続けて、大野城市→行橋市へ車中移動。ナダルの同期には霜降り明星、ビスケットブラザーズ、ZAYA、男性ブランコ、カミナリ、ハナコがいるようで、賞レースの常連ばかりだと告白。一方の藤本は最近は一緒に飲むのは、千原ジュニアくらいだとこぼした。




行橋市へ到着。市役所で情報収集し、築400年の古民家のイタリアンへ。「胡座イタリアン」は石川県の能登半島にある古民家を移築したお店という。ステーキ&ロブスターコンボ(3800円)が人気で、海老とアボカドの抹茶クリームパスタ(1530円)も堪能した。建物と社長のおもてなしに感動し、感動体験をクリア。

最後に、行橋市→北九州市八幡東区へ車中移動。小倉くろがね羊羹(旧八幡製鉄所で働く職人の栄養補給の為特別に作られた甘く栄養価の高い羊羹265円)スピナラソリエ高見店に行きそれを購入、滞在可能時間わずか2分でこれを食し、特産品をクリア。

ミッションコンプリートし、ご褒美あき津“、博多曲物入り豪華明太子「天」24200円をゲットし視聴者プレゼントへ繋げた。藤本は明太子を自分の分も視聴者へと気前良くプレゼントした。

(田岡令梛 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 https://twitter.com/chotto_fukuoka

 

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