アルゼンチンのサッカースター、リオネル・メッシ（リーグ・アン・パリ・サンジェルマンFC所属）の家族が経営する食料品店が銃撃事件に巻き込まれ、店内にいた従業員や顧客らが一時パニックに陥った。
事件はアルゼンチン・ロサリオのスーパーマーケット「Unico」で発生、複数の銃を持った男たちが店に侵入して店内を乱射した。
幸いなことに、メッシ家族の誰も負傷はしていないが、犯人たちはメッシ本人に向けて「次はお前だ」と脅迫するなど、明らかにメッシを標的とした犯行だったといわれている。
事件後、メッシは地元警察当局と協力、家族や自身の安全確保に努めるとコメントした。一方、事件については捜査が進められているが、犯人たちはまだ特定されていない。
この事件は、サッカー界のスーパースターであるメッシが、彼自身と彼の家族を狙った犯罪に巻き込まれた例として、国内外で大きな注目の的となっている。
（嬢治五郎 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部）
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