2858年から来たタイムトラベラー、「長寿の秘訣が今年中に発見されるだろう」

TOCANA及びアトラスでは、これまでにも多数の予言者やタイムトラベラーを自称する人々の予言を紹介してきた。予言と言うとどうしても天変地異や戦争、終末予言が多くなるため、内容も暗いものが多くなりやすい。

しかし、先日「2858年から来たタイムトラベラー」を自称する人物が「今年の後半に科学者が人間の寿命を延ばす秘訣を発見する」と主張。その他の予言も興味深いものが多かったため、大きな反響を呼んでいる。

この予言を行ったのはTikTokにて@darknesstimetravelというユーザー名で投稿している人物。彼はこれまでにも未来の出来事に関する突飛な予言を何度も投稿しており、12000人以上のフォロワーを獲得している。そんな彼は最新の動画で、「今年起こるという5つの出来事」を紹介した。

@darknesstimetraveler Darker Days… #fyp #fypage #viral #timetravel #timetraveler #darknesstimetraveler #2023 #xyzbca #conspiracy #theory ♬ Brighter Nights – Darkness Awaits

気になる内容は次の通り。

 ・2月28日:宇宙人が地球に降り立ち、乗っ取られるという夢を大勢の人が見る。

 ・4月2日:酸素の代わりになる新元素が発見され、寿命が50年延びる。

 ・5月4日: 火星で人骨が発見され、人類がもともと火星にいたことが判明する。

 ・8月26日: マリアナ海溝の底で4頭のメガロドンが発見される。

 ・10月16日: ティーンエイジャーのグループが古代の遺跡と惑星間旅行を瞬時に可能にする石を発見する。




予言はいずれも気になる内容だが、そのうちの一つは2月28日に起きる事とされているため、もしかしたらもう的中しているのかもしれない。いずれにせよ、この動画は視聴者の中でも議論を呼び、本当に的中するのか議論になっていたようだ。

いずれも本当に起きるのであればなかなか興味深い出来事ばかりだが、ひとまず2月28日に宇宙人の夢を見た人はいるかが気になる。もし本当に該当する夢を見たという人がいたら、SNS等で教えてほしい。

(勝木孝幸 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像: Pixteca on VisualHunt

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