
まずはこちらの動画を見てほしい。
パキスタンの市街地で撮影された写真なのだが、上空にかなり小さいが奇妙な物体が写り込んでいる。拡大してみると、青黒く丸い石のようなものが都市の上空に浮かんでいるようだ。
この画像は2月にパキスタンの首都イスラマバードで撮影されたものである。撮影者によれば、眼下の喧噪も気にする事無く浮かんでいたという。
映像では小さな虫や数羽の鳥が飛んでいく様子も記録されており、遠方に小さく写るUFOがそれらとはまた違った存在である事がよく解る内容となっている。
撮影者の男性は、この物体について「黒一色で縁は尖っていなかった。光を反射しすぎておらず、光も出ていなかった」と証言。「これ何かは解らないが、鳥ではない。自分もドローンを所有しているので、あの物体が商用ドローンではないこともわかっている。軍と政府関係者のほとんどが住むイスラマバードの高級住宅街の上空を、我が国の軍がわざわざ秘密裏にドローンを飛ばす理由も無い」と疑問を呈している 。
果たして、この物体の正体は何なのか。
欧米で目撃されている「黒い三角形UFO」は米軍が秘密裏に開発した新型戦闘機とも言われているが、今回撮影された物体はそれらとは形状が微妙に違うようにも思える。
ちなみにパキスタンでは、これ以外にももう一例、黒い三角形UFOの目撃情報があり、「数時間は上空から動かなかった」そうだ。最近アメリカで目撃され、世界中で注目されている謎の気球なのか、それとも・・・?
(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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