相席食堂「街ブラ-1グランプリ中盤戦」!真空ジェシカ、まさかの涙…

2023年2月14日放送の『相席食堂』(ABCテレビ 毎週火曜 23時17分)は「街ブラ-1グランプリ2023」の中盤戦。毎年恒例になっている、前年のM-1グランプリのファイナリスト達が街ブラロケの面白さを競い合う名物企画だ。

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登場したのは真空ジェシカ(川北茂澄、ガク)。なお、前回出演した際には、奇想天外なボケを繰り返したことから、この日の番組の行方に対して不安を隠せない千鳥の2人。

今回、真空ジェシカが向かうのはツッコミのガクの故郷、神奈川県横浜市綱島。登場から早速、厄除け大師の魔除け札に描かれた角大師の姿で登場するなど、ボケまくる川北。




しかし、ガクの通っていた綱島小学校に行き、両親との関係性の話になると流れが変わっていく・・・。

実は中学生くらいで迎えた思春期の終わらせ方を理解できずに、未だに引きずっていて両親とのコミュニケーションが上手くいっていないと明かすガク。

ここで川北の提言で、この機会に両親に会うことに。

久しぶりに会うため、会話がぎこちないガク親子のために、温かくフォローを入れる姿と、先程までボケ倒していた川北のギャップに驚く千鳥の2人。




ガクが父親に「芸人になりたい」と伝えたところ、厳しい道だからと一度は反対されたが、「それでもいい、芸人になります」と決心すると、「そうか、オレの息子だもんな」と言われたと語るガク。

するとその父親は、「好きなことをやっているのは辛いだろうけど、一番良いと思っている。そういう意味で悔いの無い人生を送って欲しい」と、ガクに素直な気持ちを伝えたという。

両親が応援してくれていることがわかり、「一個心の引っ掛かりが取れた感じがする」とガクは安堵の表情を浮かべた。

ボケ一辺倒ではなく、ガクの両親との泣けるロケもした真空ジェシカの2人を高評価した千鳥の2人だった。

(ばや 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像  ブルーカメラ / photoAC

 

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