衛星写真でないと全体が見えない…不思議な地上絵がラスベガス近郊に!

ラスベガス郊外の砂漠で謎の巨大なアート作品が発見された。その規模はなんと宇宙からも見ることができるとか。

地元メディアの報道によると、この巨大アートは、先月デビッド・ゴラン氏が妻と一緒にラスベガス郊外の荒野で犬の散歩をしていたときに初めて発見されたものだ。

高い台地からの景色を楽しんでいたところ、彼は岩の点在する荒野に「顔や陰陽記号」に似た模様があることに気がついた。その後、謎の図形がある地域に赴いて地元の人々に訊ねてみたそうだが、ほとんどの人が存在を知らなかった。

それもそのはず、地上からはほとんど見えずせいぜい「岩が積み重なっている」ことぐらいしか解らなかったのだ。そこでゴランさんはGoogle Earthを用いて該当する地域を確認してみたところ、人の顔や陰陽マークを組み合わせた巨大な地上絵が確認できた。

驚くべきことに、ゴラン氏もこの地域に住んでおり、過去5年間犬の散歩でよくこの山間部を訪れていたが、つい先月までこの絵を発見することはなかったという。しかもこの巨大な作品についてネット検索しても何も出てこなかったため、「誰かが丘の上で奇跡的な作品を作ったんだ」として不思議がっている。




これだけ巨大な作品ということは何らかのアートプロジェクトによるものか、と思われていたが、なんと地上絵が描かれた砂漠の一帯を監督する責任を負う土地管理局にとっても寝耳に水の出来事だったようだ。

今のところ地上絵の作者や作品に込められた意図等は謎のままになっているが、Google Earthの履歴を遡ってみると、制作は2017年から始まったものであることがわかっている。

しかし、このような地上絵の作成には土地管理局や自治体等からの特別な許可を必要とするため、今後作品をどう扱うべきか問題が出てきている。

幸いにして、この作品は岩だけで構成されており人工的な材料は一切使われていないため、発見者のゴラン氏はこの作品がこのまま残ることを望んでいる。しかし超巨大な謎の作品の存在が公になったことで、すでに現地には観光客が訪れるようになっている。

マナーを知らない人や活動家によって勝手に壊されてしまう可能性もあり、今後どうなってしまうのか気になる所だ。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画 TheMagnitude of Las Vegas / YouTube

 

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