異臭を放つビッグフットと目が合った!?60年前にキャンプ場で子ども達が遭遇

今から60年近く前、アメリカのカリフォルニア州にてキャンプをしていた子供たちのグループが、野外でとんでもない異臭を嗅いだ直後、なんとビッグフットとご対面してしまうという事件が発生していた。

1963年、カリフォルニア州メンドシー郡ピアシーのコミュニティーにあるクックス・バレー・キャンプ場にて子ども達が一夜を過ごしていた。そこはレッドウッドの巨木と生い茂った木々に囲まれた場所で、子供たちは遊び場で遊んでいたという。

すると、森の中から「腐った鹿の死骸とスカンクの屁」が混ざったような刺激臭が漂ってきたという。子ども達が悪臭の発生源を目で追ったところ、なんとレッドウッドの根本に佇むビッグフットらしき毛むくじゃらの獣人を目撃、「目が合った」という。




その個体はビッグフットにしては小柄で身長は1メートルほど、頭からつま先まで茶色の毛で覆われていた。ビッグフットは子ども達に近寄ることなどはせず、そのまま木の下にいたため子ども達もビッグフットの様子を観察していた。やがて、ビッグフットは暗い森の中へ姿を消した。

この目撃証言は、子ども達とはいえ複数人が同時に目撃しており、詳細な証言が多数残されていることから「ビッグフット野外調査員組織」によってクラスAの目撃情報に分類されている。

この地域でビッグフットの目撃情報は何十件もあり、子ども達も親や身近な大人からビッグフットの話を聞かされて育っていた。今回の体験で改めて、ビッグフットが寝る前に親から聞かされるおとぎ話の存在ではないと子ども達も理解したようだ。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 Google maps / Google

 

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