床下から発見された『謎の玉手箱』衝撃の中身とは!?

1月20日放送『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系・金曜21時58分)で、進行役の千鳥・大悟が、自身のひい爺ちゃんが建てた家で起きたという仰天の出来事を打ち明けた。

それは大悟が小学生だった頃。

大悟の父曰く、大金持ちだったというひい爺ちゃん。「ひい爺ちゃんの金がどっかにあるはずなんじゃ!」と推測し息巻く大悟の父が、

ひい爺ちゃんの家の床をリフォームすることになった時、何と!仏間の床下に隠し金庫のような入れ物を発見!!




色めき立った大悟一家だが、「ヨソの者にバレたらえらいこっちゃ!大工が家から出るまでこの部屋に家族全員でおれ!」と、指示を出した大悟の父親は

床下にあるズッシリとした重さを感じる大きな入れ物を持ち上げるや、中から『カサッ!カサッ!』と音がすると『何かを確信』!

大工が数時間後帰った瞬間には『貧乏やった山本家が大金持ちになる!』と、大興奮の大悟一家!!

そして大工が帰ったことを確認。誰が見ているのかわからないからと「電気を消せ!」と厳重警戒体制を敷き、いよいよ大悟の父親は懐中電灯片手に床下へ……

いよいよ入れ物を開けようとするも、なかなか開かない様子に大悟の母親は「壊せ!そんなもん!」と痺れを切らし大悟の父親はトンカチでガシャガシャガシャガシャと奮闘!

そして、ガシャー!!ドドドドドーン!!と派手な音を鳴らし中から出て来たのは……




『錆びた釘が100本』

大金持ちになるという期待が崩れ去り、その錆びた釘1本を持ち暫く呆然と見つめたという大悟の父親。

大悟が再現した、疲労困憊しまるで魂が抜かれたような父親の様子に筆者は思わず、開けてしまったばっかりに白髪の老人になったという『浦島太郎の玉手箱』を彷彿させられたのであった!

(香里 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 tommydesign / photoAC

 

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る