元祖お騒がせセレブ、パリスヒルトンが過去に「幽霊を呼び出してしまった…」

元祖お騒がせセレブのパリス・ヒルトンが、過去に「幽霊を本当に呼び出してしまった事がある」と告白。

この話は自身のポッドキャスト「This is Pais」の最近のエピソードで本人の口から語られたものである。彼女は幼い頃に祖母の家でお泊まり会をしたことがあるという。

ある夜、プレイルームにいた彼女達は仕舞われていたウィジャ板(西洋版こっくりさん)を発見。試しに遊んでみることにした。

「冗談ではなくて本当に、クレヨンが空中に浮いて、上に飛んでいくのを見てしまったの。もう二度と占いボードはやらないわ」とパリスは語っている。

ポルターガイスト現象を引き起こした幽霊について、パリスは彼女の祖母が住むよりも50年前にこの家に住んでいた10代の少女の霊にちがいないと語っている。当時17歳の少女が車道で車に轢かれて亡くなってしまい、以降この家に住む人が鏡を覗き込むと、時折、少女が後ろを歩いている姿が鏡に映り込む事があったのだとか。




ちなみにこの回にゲストとして出演したノア・センティネオさんは「ポルターガイストを起こした霊がどうしてその少女の霊だと確信できたのか、もっと邪悪な何かだった可能性はなかったのか?」と質問。これに対して、パリスもしっかり幽霊の姿を見た訳ではなかったので、「本当に残忍で恐ろしい霊だったらどうしよう、と思っているの。それを確かめるのがとても怖いわ」と語っていた。

なお、パリスにとってもこの体験はかなりの恐怖体験だったらしく、あまり振り返りたくない出来事だったようだ。「あれ以来、みんな(祖母の)家で寝るのが怖くなったわ」と苦笑しながら語っていた。

なお、彼女の幽霊などにまつわる話の続きは「Sliving Questions with Noah Centineo」で視聴できる。気になる人は二人のPodcast番組を聞いてみてはいかがだろうか。

(勝木孝幸 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 ChrisWaldeck on Visualhunt.com

 

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