すでに5人以上を殺害している!?今も目撃されるメリーランド州の「ゴートマン」

アメリカには「ゴートマン」という獣人型UMAの目撃証言が存在している。直訳するとヤギ男だが、目撃者の描いた想像図では頭部がどう見てもヒツジという奇妙なUMAでもある。

ゴートマンは身長2メートル、全身を白いカールした毛に覆われており、カリフォルニア州ベンチュラ郡のサンタ・ポーラ付近で目撃証言が多く寄せられている。中でもカリフォルニアの酪農工場「ビリワック・デリー」付近で目撃されたため、この工場の名前から「ビリワック・モンスター」と呼ばれることもある。

そんなゴートマンがカリフォルニア州から離れたメリーランド州でも出没していた?という噂があるようだ。

民俗学の専門家であるトーマス・マーカム氏によれば、メリーランド州に存在する鉄道の橋である旧アルトン橋は地元では「ゴートマンズ・ブリッジ」と呼ばれている。橋を渡ろうとすると、ないしは橋の周辺で「山羊の頭をした人物」が出現するためこの名前がついたようだ。




この「山羊の頭をした人物」については諸説あり、ある噂では「悪魔の力を得るためにヤギを生贄に差し出した農夫」だとか、別の噂では人体実験の失敗作とか粗末に扱われた後に復讐を誓ったサーカスの奇人だと言われている。

しかし、マーカム氏は「ゴートマンの本当の起源は明確になってはいないが、目撃情報はもう何年も続いている。初めて目撃証言のあった1930年代後半以来、この橋では度々恐ろしい目撃談が報告されているのは確かです」とし、ゴートマンの活動は近年でも衰えてはいないと語る。

「注目すべきは、あの鉄道架台周辺はゴートマンの住処と言われており、ゴートマンが橋からその下を通る車の屋根に飛び降りたという報告もあるそうです。調べたら少なくとも5人の死者が出ていました。いずれも橋とゴートマンに関係していた事が解っています。だとすると、ゴートマンが多くの人々の命を何度も奪ってきたことになります」

マーカム氏は現在もゴートマンに関する調査を行っており、自身のウェブサイト「TheCryptoCrew」でゴートマンに関する情報をまとめている。最近では「ゴートマンが 犬や猫などの小さなペットをさらって殺す」という情報も追加されていたとか。気になる人はサイトを覗いてみてはいかがだろうか。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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