悪魔崇拝寺院、「史上最大の悪魔集会」を強行開催!

アメリカのボストンにて、悪魔崇拝寺院がイベントを計画するも市によって却下されたため、独自に「史上最大の悪魔の集会」を強行開催をもくろんであるようだ。

今回話題になっている団体はアメリカに本拠を置く『The Satanic Temple(サタニックテンプル)』。今年で設立10周年になる事からイベントを計画していたものの、ボストン市によってイベント開催を却下されてしまった。そこでもともとボストンで開催予定だった「Hexennacht in Boston」というキリスト教以外の古来から続く異教の人達を対象とした大規模なイベントに参加を表明。更に今年4月末にボストンのダウンタウンで大規模な悪魔崇拝イベント「SatanCon 2023」を開催すると宣言したのだ。

団体側はこの祭典をミシェル・ウーボストン市長に捧げることを決め、「ボストンの公共空間からTSTを排除しようとする彼女の違憲的な努力」を訴えている。




しかしサタニック・テンプルが市役所と衝突したのはこれが初めてではない。2021年にも市議会の前で悪魔崇拝計画を実行する機会を否定されたとして市を提訴。同年7月には「悪魔感謝週間」を記念してボストン市役所に団体の旗を掲げるよう要請したが、10月に市側が同庁舎での旗掲揚の申請を受け付けないと発表して却下されている。また、2022年にもジム・レーン前市長が市議会で悪魔を呼び出す要求を拒否するなど、市側との確執は根深いようだ。

なお気になるイベント内容だが、悪魔崇拝寺院の旗の下に悪魔崇拝に関するパネルディスカッションや儀式のデモンストレーション、悪魔グッズの販売などが行われる模様。またアメリカ国内での新型コロナの感染再拡大を踏まえて不織布マスクの着用を必須としているなど、悪魔崇拝から想像するよりもずっと平和な内容になりそうだ。

(勝木孝幸 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 marcn on Visualhunt 

 

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る