ある地方に住んでいる神様である。

20年に1回地上に降りてくる。日頃住んでいる神社は小さな神社である。神主などはいない。

別名「コッケさん」とも呼ばれている。特に人間に害を成すことはしない。だが気まぐれで突然やってくるので、地元の神々は既にその神社を中心に結界を張っている。

18時にその拠点とする神社に降臨すると言われているので、地元の人々は誰もその神社には18時以降には近づかない。

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(山口敏太郎 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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