
1月4日(水)放送の『TOKIOカケル2023年超豪華!新春SP』(フジテレビ)は、「小栗旬(40歳)に友達って事で聞いていいですか?」と題し、禁断私生活徹底解明!プライベート大公開、告白した。
去年は大河ドラマで大忙しで月〜金はNHKに通い、土日がお休みだったが、大河が終わってすぐ舞台稽古に入ったために感傷に浸る間も無く今に繋がっていると話す小栗。エンジェルちゃんとして、ハリセンボンの箕輪はるかと近藤春菜がお助けゲストとして出演。
同番組の初登場は12年前の当時27歳(2010年7月放送)松本潤と仲良しでお酒を良く飲む話をし、2回目出演時(2012年5月放送)は生田斗真と仲が良い事を話し、「僕の服をパクル!(小栗がその日来ていた上下の服と帽子3つ)」と毎日被る帽子が無くなって、奥さんの山田優と喧嘩した話を暴露。
更に3回目出演時(2016年1月放送)は奥さんにはよく怒られると言い「寝ようとしてるでしょ!まず着替えなさい!お風呂に入りなさい!ちゃんとして!」とキレられてるそうだ。また、4回目出演時(2017年3月)は「出演料の半分を差し入れに使っている」と告白、現場にラーメン屋さんを呼んだりしていると豪語。また好きな女性の下着の生地の素材は「サテン生地・深緑色」と、いつもイヤラシイ事を考えるとその下着が頭に思い浮かぶと性癖を暴露した。
定番の、太一からの「1日のルーティンを教えて」の質問に、普段プライベートが見えない、小栗旬のある日の“休日ルーティーン”を24時間の円グラフで紹介した。
(円グラフの内訳)
0時〜8時50分 起床準備、9時10分〜10時半 柔術トレーニング、10時半〜12時半 サウナ(台本)、12時半〜13時半 昼食、13時半〜16時半 公園で子供と遊ぶ、16時半〜18時 お風呂、18時〜20時 夕食、20時〜22時 行きつけの飲み屋、22時〜0時 映画ドラマ鑑賞
今は子供は自室のベッドで別々に寝て、夫婦の寝室もあるのだが、ベッドで寝るのは月に2〜3回だと言う。自室の部屋で寝てしまう事が殆どらしい。
また柔術は岡田准一に誘われてトレーニングをしているらしい。また、自宅に一人用のサウナを作り、セリフを集中して覚える際に使用し、10分間のセリフを集中して繰り返して言葉に出して練習していると言う。
今は大河ドラマ直後にシェイクスピアの舞台をやっており、彩の国シェイクスピア・シリーズ(彩の国さいたま芸術劇場でシェイクスピア全37作を上演する企画:初代の芸術監督は蜷川幸雄)に取り組んでいると言う。12世紀の鎌倉から、12世紀のイギリスへタイムスリップしているかのように、撮影もギリギリのスケジュールで大河が終わってすぐ始めたと激白。
続けて、小栗は自身の子供の習い事は「空手」だそうで、子供と遊ぶ時間もしっかり取っているそう。更に、家族との夕食後、子供が寝た後に、行きつけの飲み屋に繰り出すのが楽しみであるそうだ。
家族ぐるみで付き合っている家族は?のお題に吉田鋼太郎、藤原竜也だと言う。3家族で蓼科(長野県)に行った時のエピソードで、家族の子供や奥さんが寝た後に男3人で大浴場に行った後にお酒を飲むそうで、藤原が「上等だよ」と酔っ払って言い始めると小栗は「帰る」準備を始めるそうだ。そうでないと喧嘩が始まったりすると暴露した。
一人暮らしで最初に住んだのどんな部屋?のお題に、小栗は「17歳で初めて一人暮らしをした」そうだが、当時、天井が高いワンルームに住みたいと、普通は給料の3分の1くらいが家賃の相場だと言われているが、小栗は当時給料が15万円なのに家賃11万8千円を借りて失敗したと言う。家賃が高すぎて、アルバイトも初めて、光熱費とか他も賄っていたと語った。お金に困ったらもやしを茹でてふりかけをかけて食べる事で飢えを凌いだそうだ。そのうち給料が上がったが、家賃はちょっと安い所へ引っ越したと出演者たちの笑いを誘った。
(田岡令梛 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像 Martin Ludlam / PIXABAY