
北米大陸を代表するUMAのビッグフット。近年目撃証言の報告件数も増えており、昔より目撃者の割合も増えているようだ。
そんなビッグフットの目撃談を語り合うのに最適な場所が新しく出来て話題になっている。
ドーナツを食べながらサスカッチの目撃談を語り合える、唯一無二の店がロッキー山脈のふもとに昨年末に開店した。コロラド州エステスパークに造られたこの店『スクワッチー』はビッグフットを追いかけている暗号動物学者のジャックとジル・スキナー夫妻が経営している店。
夫婦はこの店が地元の珍しいものへの関心を高めるようにたまり場になることを願って先月の12月17日に開店した。
ここには夫婦が集めたビッグフットにまつわる品々が展示されており、これらの資料を眺めながらフリッターとコーヒーを楽しめる場所になるという。
記念品や教材はもちろんのこと、おいしいペストリーや自撮り可能なビッグフットの像もあり、ビッグフットやUMAファンにとって楽しめる場所になるのは間違いないそうだ。
(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像 Bernell MacDonald / PIXABAY