徳光和夫、遂に封印を解き…『全日プロレス実況は全部ウソ』と衝撃暴露!!

10月20日放送『ダウンタウンDX・男性フリーアナ大集合SP』(日本テレビ系・木曜22時)で、ゲストの元日本テレビアナウンサーで現在フリーアナウンサーの徳光和夫が、《やりたくなかった仕事》は、プロレス中継だったと暴露した。

長嶋茂雄に憧れアナウンサーになり、「『野球中継だけ』やりたかった」という徳光の意に反し、局側の都合で入社2年目に『全日本プロレス中継』(日テレ系・1972年〜2000年)の実況に回された徳光を待ち受けていたのは……

葉巻を咥えカードゲームに興じるレスラー達。




思わず怯んでしまいそうになりながらも、『スポーツは取材するもの!』という信念で職務を全うしようと何度も執拗に迫る徳光に、レスラー達は『うるせー!!』と罵声を飛ばしながら、コーラの瓶やビールの瓶を投げてきたそうだ!

「じゃあ、実況せなアカンのにどうしてたんですか?」とMCの浜田雅功が徳光に問うと、「正直なトコロ『完全に実況は作り話』でした!」と衝撃告白!!そしてあるエピソードを打ち明けた。

『ブルーノ・サンマルチノ』という選手が初来日した時のこと。その選手を全く知らない徳光は……

『カナダの山奥で、斜度にいたしますと約41度の斜度。この傾斜道を4kgの丸太を持って102往復いたしました!その事によりまして体を鍛え、見事な″人間発電所″!初めての来日であります!!』




と、当時を再現した流石の徳光節が実は『全部ウソ』だったと激白!!騒然とするスタジオから「ウソなんだ……。スゲえな!天才だ!!」と思わず感嘆の声が飛んだ。

「勝手に僕が作った話!本人は何を言われてるかワカンナイですから!!」と全く悪びれない徳光。そんな大先輩の姿に圧倒されたのか、はたまた呆れてしまったのだろうか、

この日の最年少、元テレビ東京アナウンサー・田口尚平は、最後大きく開いた口を塞ぐことが出来ない様子であった……。

(香里 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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