当局が「チュパカブラのような窃盗犯」の居場所特定に協力要請

1990年代に中米プエルトリコで目撃され、その後北米・南米大陸や欧州へと目撃証言が広がっていったUMA、チュパカブラ。まだらに毛の生えた宇宙人のような姿と驚異的な身体能力、家畜を襲って血を吸うという凶暴さから大いに注目を集めた。

現在では小型で異様な姿をしたUMAが出るととりあえずチュパカブラではないか?と疑われるような、そんな象徴的なUMAになっている。

さて先日、アメリカのカンザス州にて犯罪防止機関が「チュパカブラかもしれない容疑者」の所在を探していると発表、地元の人々に捜査協力を求めて注目を集めた。

問題の発言を行ったのはカンザス州セジウィック郡ウィチタ市の犯罪防止センター。調査チームはある1枚の監視カメラが捉えた画像をFacebookにて公開して、「写真の男性(またはチュパカブラ)はボルトカッターを使ってフェンスを切り、敷地内へ侵入した」というキャプション付きで紹介したのだ。




確かにカメラに捉えられた男性の顔は、何らかのマスクを被って顔を隠しているにしてはいびつな形状で、目が爛々と光っていて人間離れしているように思える。センター側によれば容疑者はその後、事業所の監視カメラを壊して社用車から触媒コンバーター4個を盗み出したそうだ。

犯行内容から流石に謎の吸血UMAなどではなく人間ではないかと思われるが、それでもチュパカブラの仕業だと考えてしまうほど異様な姿だったのだろうか。それとも、あえてUMAのしわざと荒唐無稽な主張をする事でこの事件に対する関心を集め、犯人についての情報を多くの人から得ようと考えたのかもしれない。

なお、犯罪防止センター側は心当たりのある人はセンターまで電話するように呼びかけている。逮捕に繋がる有力情報が提供された場合は、現金報酬を受け取ることもできると約束しているそうだ。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 Crime Stoppers of Wichita/Sedgwick County / Facebook

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