【虹の橋】を渡った愛犬

『虹の橋』伝説

伝説によると、私たちが愛した動物たちが現世に別れを告げると、最後の力を振りしぼって『虹の橋(レインボーブリッジ)』を渡ります。

この橋の向こう側には、仲間たちと走ったり、遊んだり、無邪気に楽しむことができる牧草地や丘など、全ての生き物が心地よく過ごせる広大な土地がそこにあり・・・そして、豊富な食べ物、水、太陽の光があると言われています。

さらに伝説によると、生前に病気、事故、または重篤なケガで苦しい思いをした動物たちは完全に回復し、喜びにあふれているそうです。ただし時々、飼い主のことを思い出して感傷的になることもありますが、私たちが愛した動物たちはとても幸せな来世を過ごしています。

そして、いつか私たちが虹の橋を渡るその日が来るとき、かつて愛した動物たちはそこで私たちに会ったとたん、喜びの声をあげてキスの嵐を浴びせ、その後は二度と離れることはないでしょう・・・

抹茶アイスです。

突然ですが、我が家に居てくれました老犬、ダックスのボビー。

アニマルクラブにも仲間入りさせて頂きましたが、9月8日、静かに虹の橋に向かいました。あと10日で、18歳でした。

2週間程前から食べれなくなり、指で口の中に入れてあげれば飲み込んでました。しかし、今月に入ってそれも拒否する様になりました。

お水だけは飲んでくれてましたが、一昨日から口も開けれなくなり、抱っこして




「ありがとう。もう、大丈夫だよ。娘○○ちゃん見つけたら、走ってほっぺ、ペロペロしてね。娘○○と居てくれてありがとうね。ボビーが居てくれてお母さん、いっぱい助けてもらったよだからもう、頑張らないでね」

と話しかけました。

そしたら、2回、うんうんとうなずく様に首が動きました。

不思議でした。私の話しに「わかったよ!」とでも言う様に・・・。

暑い夏を乗り越えて、こんな我が家に来てくれて幸せじゃなかったかも知れませんが、感謝してお別れしました。

ATLASラジオ2nd 84 愛犬トトの奇跡!!トトは生まれ変わって来た子だった?!

(アトラスラジオ・リスナー投稿 抹茶アイスさん 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部 犬物語)

画像 Peter John / PIXABAY

 

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