不幸な前兆の人気イベント!?『モスマン・フェスティバル』今年も開催

9月17、18日の2日間、アメリカのウェストバージニア州にて伝説的なUMAのモスマンを祝う大規模なイベント「モスマン・フェスティバル」が開催され、大勢の観光客が訪れた。

モスマンは毛むくじゃらの体に大きな翼、赤く光る目を持つ人型UMAであり、1966年から1967年にかけてウェストバージニア州のポイントプレザント周辺で複数回目撃されたことから話題になった。最初に目撃されたのは1966年11月で、地元の墓地で墓を掘っていた5人の男性が頭上の木の上を飛び回る奇妙な人影を見たと報告。

その数日後、この地域をドライブしていた2組のカップルが奇妙な生物に追いかけられるという事件が発生。この時、車のヘッドライトに照らされた赤く光る目を持つ人間のような形状の怪物の姿が明確に目撃されて話題になった。その後も多くの人々が同様の生物を目撃したと報告したが、1967年12月にポイント・プレザントにある大きな橋のシルバーブリッジが崩壊し46人の死者が出て後はふっつりと姿を消してしまった。




この事からモスマンは事故と結び付けられるようになり、「不吉な事が起きる前に現れる」と噂されるようになった。ちなみに一連のモスマン騒動を元にジョン・キールが1975年に小説を出版、2002年にはリチャード・ギア主演で『プロフェシー』として、映画化されている。

その後も度々モスマンらしき生物の姿は目撃されている。海を超えて欧州などでもモスマンのものらしき目撃証言は報告されており、すっかりUMAとしての地位を確立させているほか、始めに目撃されたポイント・プレザントでは町を象徴するキャラクターとしても受け入れられている。

なお、ポイント・プレザントの町には複数のモスマン像が存在するが、毛むくじゃらでシルエットぐらいしか解らない目撃証言とは違い、かなり虫と人を組み合わせたクリーチャー寄りの造形にされている。

今回開催されたモスマンフェスティバルでは、モスマンに関するさまざまな研究内容の発表や展示、ゲストを呼んでの討論会といった真面目なものから仮装コンテストなどのゆるいイベントまで色々な企画が行われた模様。

今年や以前に開催されたフェスティバルの内容は公式サイトが動画を公開しているため、気になる人は見てみてはいかがだろうか。

Mothman Festival Returns

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画 WBOY 12 News

 

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