今月初め、ノルウェーの湖ハルダンゲルフィヨルド(Hagardsneset)に、銀色の大きな楕円形の物体が出現して話題になった。

岩などの自然物と言うには表面が滑らかで、凪いだ水面にUFOが不時着したようにも見える。

この写真はSNS上で話題になり、特に1980年代の映画『フライト・オブ・ザ・ナビゲーター』に登場するクローム宇宙船に似ていることから、「地球外からの訪問者がいる証拠なのではないか」という説まで出てきたのた。

SALMON EYE – for Eide Fjordbruk

だが実際には、この謎めいた物体は魚の銀色の鱗を模してデザインされたユニークなアート作品であることが判明した。

「サーモン・アイ」と名付けられたこの作品は、デンマークのスタジオ「Kvorning Design」が、サーモンの養殖会社Eide FjordbrukのCEOであるSondre Eide氏の資金提供を受けてデザインしたもので、重さは1256トンあるれっきとした建物だ。




建物としてはPRセンターの役割が大きく、内部は4つのフロアで構成され、シアターといくつかの展示フロアがあると言われているが、内部の詳細はまだ明らかにされていない。

Kvorning DesignのCEOであるArne Kvorning氏は「この浮遊式養殖情報センターを兼ねたアートインスタレーションは、情報の充実と没入型体験を入場者にもたらします。

サーモン・アイはEide Fjordbruk社の国際的なデザインアイコンとなり、将来の持続可能な水産養殖に革命をもたらすでしょう」と述べている。

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画 Arne Kvorning / YouTube

 

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