UMAチャンプのシャンプレーン湖 盗難された歴史的標識の替わりが…

アメリカのバーモント州、ニューヨーク州およびカナダのケベック州にまたがる湖のシャンプレーン湖は、昔からUMAのチャンプが生息していることで有名だ。チャンプはネッシーのように湖から長い首を出している様子が目撃され、写真にも撮られているUMAであり実在の可能性が高いとされている。

そんなシャンプレーン湖に隣接するニューヨーク州の町プラッツバーグにて、14日水曜日に新たに標識が設置され、記念式典が行われた。じつはここには伝説的な湖の怪物であるチャンプが出ることを示す有名な標識があったのだが、昨年11月に何者かによって盗まれてしまったのである。

この標識は2019年の夏に、アメリカ国内各地に存在する地元の歴史を保存することを目的とした組織であるポメロイ財団から授与されたものである。財団は「1819年以来300件以上の目撃情報がある」ことを理由に「伝説の湖の怪物がここに住んでいる」と宣言する内容の標識を設置、その珍しさから観光の目玉にもなっていたそうだが、何者かによって盗まれてしまった。




財団もチャンプの標識を取り替えることを申し出たと伝えられているが、町の監督官マイケル・キャッシュマン氏は、「ただ別のものを頂くにはあまりにも忍びない」と考えたそうだ。そこでプラッツバーグの町が「地域からの強い要望」を理由に、クリントン郡歴史協会と協力して新しい標識の製作に必要な資金を集め、ポメロイ財団からの提案に上乗せされる形で新たな標識が設置された。

最初の標識があまりにも早く失くなってしまったことを考えると、プラッツバーグの当局者が、この看板を確実に残すことに熱心になるのはむしろ当然である。町側はこの標識の保護に関して地域社会に警戒を呼びかけており、町長は「いくつかの異なる方法で固定した」と語っている。もちろんこれは「何者かが愚かな挑戦をするように誘ったり、煽るものではない」と注意を促している。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 https://twitter.com/coasttocoastam

 

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