【黒歴史】ドラゴン藤波『天使の歌声』、蝶野正洋思わず悶絶…絶句‼

9月10日放送『1オクターブ上の音楽会』(NHK総合・土曜23時30分)では、《時代が生んだ異色の名曲たち》のテーマで、1980年代プロレス黄金時代を築いた『ドラゴン』の愛称を持つスーパースター・藤波辰巳(現在は辰爾)の、

世に衝撃を与えたというシングルレコード『マッチョ・ドラゴン』(1985年・ユニバーサルミュージック)を取り上げた。

1953年大分県に生まれ、16歳で憧れのアントニオ猪木に弟子入りした藤波は『新日本プロレス』の旗揚げから参加。新日を代表するスター選手に上り詰めた1984年、藤波と名勝負を繰り広げた長州力などのスター選手が新日を大量離脱した。

この、『未曾有の危機』を打開すべく持ち上がったのが、新日の看板である藤波の新たな入場曲を作るプロジェクト。

しかも、歌うのは藤波本人!錚々たるメンバーが集結され完成した新入場曲に、気合い充分で挑んだ藤波のレコーディングも無事終了!




期待が高まるその出来栄えは……

作詞を担当した森雪之丞が「『マッチョ・エンジェル』天使の歌声!」と比喩した、リングの圧倒的な強さとは裏腹な藤波の『牧歌的な歌唱』のせいか、発表するや否や入場曲は藤波の『歌を抜いたものに』変更。その歌声は『封印』されてしまったのだ!!

あれから37年……

「自分自身が元気でいられるのは『現役』という2文字。この『マッチョ・ドラゴン』が、今も自分の中で現役を続行するエネルギー!!」

68歳になった今なお現役を貫く藤波。何と!封印されたハズの『マッチョ・ドラゴン』も藤波と2人3脚、現役で歩み続けていたのだ!!

「支えてくれたファンに対しての自分なりのプレゼントになればいい」と、今回再び歌う藤波の決意を知った蝶野正洋は

「歌うんですか!?、歌ぅ……」と、絶句してから

「色々な意味で『衝撃的』な曲でした。毎朝アレが7時前後に起床の音楽で近所に聞こえるくらいの大音量で流される。練習中もずっと流れていた。とにかく耳から離れない!!」




「あの曲は何かを持ってますよね。今だったら理解される。当時も理解してました我々は!我々は理解した!世間は分からないけど我々は理解していた!!」

と、まるで自分に言い聞かせるかのような蝶野の熱いエールを受け、満を持してスタジオに登場した藤波。リズムをとりながら緊張した面持ちで、37年振りに『マッチョ・ドラゴン』を熱唱!最後ポーズを決め締め括った!!

「歌っているうちに元気を取り戻した気がします!。いいデビュー50周年記念が出来ました!ありがとうございました!!」と、清々しい表情で感謝の言葉を述べ深く頭を下げた藤波。

引き続き藤波は『マッチョ・ドラゴン』というパワーみなぎる相棒と共に、末長くプロレス界を牽引してくれることだろう!!

【藤波辰爾/伝説の名曲マッチョ・ドラゴン】蝶野正洋が“迷曲”に釘付け 藤波辰爾デビュー50周年企画

(香里 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像『新日本プロレス 旗揚げ50周年記念シリーズ(2)80年代編

 

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