
『虹の橋』伝説
伝説によると、私たちが愛した動物たちが現世に別れを告げると、最後の力を振りしぼって『虹の橋(レインボーブリッジ)』を渡ります。
この橋の向こう側には、仲間たちと走ったり、遊んだり、無邪気に楽しむことができる牧草地や丘など、全ての生き物が心地よく過ごせる広大な土地がそこにあり・・・そして、豊富な食べ物、水、太陽の光があると言われています。
さらに伝説によると、生前に病気、事故、または重篤なケガで苦しい思いをした動物たちは完全に回復し、喜びにあふれているそうです。ただし時々、飼い主のことを思い出して感傷的になることもありますが、私たちが愛した動物たちはとても幸せな来世を過ごしています。
そして、いつか私たちが虹の橋を渡るその日が来るとき、かつて愛した動物たちはそこで私たちに会ったとたん、喜びの声をあげてキスの嵐を浴びせ、その後は二度と離れることはないでしょう・・・
初めまして。ATLASラジオ、時々拝聴してます。
以前、先生の亡くなったペットが写った写真を拝見したことがありますが、15年程前に、今は亡き愛犬(シーズー)と姪を写真にとったところ、彼女たちの周りにたくさんのシーズーが映りこんでいました。
室内でしたが、撮るときから不思議な現象に遭遇しました。
ちょうど雲間から太陽光が降り注ぐような、そんな光景を室内で目の当たりにしました。「とりにくいなぁ」と言いながらシャッターを押した記憶があります。
そのとき撮った写真が添付のものです。2枚とりました。2枚目は去り際の写真です。
たくさんのシーズーらしき犬に驚きましたが、私たちがキャッキャッと楽しそうにしていたので、「僕も私も仲間に入れてぇと出てきてくれたのかなぁ」と思ってます。
ちなみに現実に映っているシーズーは、もともと飼っていたつがいのシーズーの最初の子供です。
最初の出産で6匹が生まれ、1匹は死んでいます。写真を撮った時期は2回目の出産直後で、そのときも1匹死んでいます。
写真に写っているシーズーは2匹以上だと思いますので、死んだ子犬なのか、それとも何の関係もないシーズーなのかは、わかりません。
この写真を見た時、怖いというより、死後の世界はあるんだぁなと確信することができました。
つがいのシーズーも、写真のシーズーも現在は、すべて虹の橋を渡ってしまいましたが、この写真のおかげで
肉体は死んでも魂は残ると思えることができています。
【インタビュー】亡くなったワンコの霊視 虹の橋からこんにちは ATL4th255
(アトラスラジオ・リスナー投稿 モモちゃんタロちゃんさん 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部 犬物語)
画像 Ermel Tufiño / PIXABAY